SADE "TRADITIONAL BOARD SHORTS"
SADEの"TRADITIONAL BOARD SHORTS"
これを履き夏の訪れを感じ、これを履くのを辞めた時 その年の夏の終わりを感じ少し寂しい気持ちが湧いてくる。。。SADEの"TRADITIONAL BOARD SHORTS"を履き始めてから感じた事です。。。。それは夏の一欠片。。。。
今回は私のわがままでセーフティオレンジもリリースです。
今シーズンの"TRADITIONAL BOARD SHORTS"は前回と丈の長さも長くなり、カリフォルニアの香りが漂いつつ、サイドに継ぎ無し、締め上げるコード部はボードに傷がつかないよう金具を使用せず菊穴、オレンジはツイルでグリーンはキャンバス、コードがゴロつかないようフラップが付き、このヴィジュアルならば人の手が入っていないと納得できないサーファーもいるかと思いますが、そこはSADEらしく裾はしつけ糸の様な一着一着に個性の出たハンドステッチ。
サーフィンで使用するサーフショーツですが私は湖水浴や海水浴、釣り、そして街で着用しております。
サーフトランクスという特化した一着ですが、それをあらゆるシーンに落とし込める"TRADITIONAL BOARD SHORTS"
ジャケットとナバホジュエリー、洗いざらしの真っ白なシャツ、アメリカ製の70年代頃のボーダーTee、スケーターソックス、などコーディネート幅も広い一着。
コードの結び方は2回通しがこの服にはぴったりです。
バイクに乗らずともライダースを楽しむように。。。。
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